昨日は久々の1000ポインツ超えでございました今夜は息子と恒例の1000ポインツの宴が開催されますわ(・∀・)いつも応援くださりあんがとうございます<(_ _)>朝夕の涼しさで秋を感じる今日この頃温かみのあるインテリアに意識が向いてまいりますさらにキャンドル・・・冬・・・クリス ...
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昨日は久々の1000ポインツ超えでございました
今夜は息子と恒例の1000ポインツの宴が開催されますわ(・∀・)
いつも応援くださりあんがとうございます<(_ _)>
朝夕の涼しさで秋を感じる今日この頃
温かみのあるインテリアに意識が向いてまいります
さらにキャンドル・・・冬・・・クリスマス・・・
フィ、フィンランドに行きてぇ~~~~!(妄想が一足飛び)
そこで最近ついつい眺めてしまうのがこの2冊
建築家・小泉 隆様の「フィンランド 光の旅」
そして
AALTO
フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトの作品集でございます
フィンランド 光の旅は
フィンランドの季節の移り変わりと
そしてアアルトを含む
北欧が生んだ偉大な建築家の作品達を
小泉様が建築家の視点から巡る旅の記録となっております
最初にページをめくると飛び込んでくるのは
ヘルシンキ中央駅
建築家エリエル・サーリネンの設計
(エーロ・サーリネンのお父様ですわ)
重厚感と暗さ、その中にある温かさと癒し
合い反するふたつを結びつけるのが光の存在
この光の取り入れ方こそ、まさに北欧建築の真髄と言えますわ
北欧独特の暗さが
光をより際立たせております
表紙にもなっているユイ・レイヴィスカのグッド・シェパード教会
光と音の建築家と称されるだけあって
天井から釣り下がる無数のペンダントライトがまるで旋律のよう
聖ヘンリ・エキュメニカル礼拝堂
捉えた光を奥まで届かせるかのように長いアーチを描く礼拝堂
松の構造材が温かく透き通る光を生み出す幻想的な世界
光と共に
温度(温かさ)を感じる建築が多いのも
やはり北欧建築の特徴であると思います
サウナッツァロの村役場
役場のくせにうちのリビングより和めそうじゃないの・・・
光と木と緑と土
自然と寄り添い、共存する空間づくりは
日本建築にも共通しておりますね
こちらはAALTOより
北欧モダン建築の最高傑作
マイレア邸
ゴージャスな外観とは裏腹に
木の温もりがなんとも懐かしい実家感・・・
日本好きのアアルト
障子を使ったサンルームは思わず日本家屋?と見紛います
「King of Wave」と呼ばれるほど曲線に拘ったアアルト
自然界に直線は存在しない!と
自然そのもののような建築を生み出した
アントニオ・ガウディを思い出します
【グーグル先生による直訳】
現代建築は、未成熟の新素材の使用を意味するものではなく
主な目的は、より人間的な方向で素材を洗練することです
この時代、新素材だったプラスチックや金属ではなく
木にこそ無限の可能性があると言いたかったんでしょうか
なかなかのイケメンですわ
太陽が地平線をかすめるだけの北欧・フィンランドの暗くて寒い冬
その長い闇の中で
建築家達が恋焦がれるように取り込もうとした光
いつかはその光を見にフィンランドを旅したい
そんな野望を燃やす今日この頃なのでございます
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)
北欧大好き
癒しは北欧インテリア^^
北欧×モダン=北欧モダン
その前に早よ働いて旅費稼ぎなはれよ!のポチっとな
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今夜は息子と恒例の1000ポインツの宴が開催されますわ(・∀・)
いつも応援くださりあんがとうございます<(_ _)>
朝夕の涼しさで秋を感じる今日この頃
温かみのあるインテリアに意識が向いてまいります
さらにキャンドル・・・冬・・・クリスマス・・・
フィ、フィンランドに行きてぇ~~~~!(妄想が一足飛び)
そこで最近ついつい眺めてしまうのがこの2冊
建築家・小泉 隆様の「フィンランド 光の旅」
そして
AALTO
フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトの作品集でございます
フィンランド 光の旅は
フィンランドの季節の移り変わりと
そしてアアルトを含む
北欧が生んだ偉大な建築家の作品達を
小泉様が建築家の視点から巡る旅の記録となっております
最初にページをめくると飛び込んでくるのは
ヘルシンキ中央駅
建築家エリエル・サーリネンの設計
(エーロ・サーリネンのお父様ですわ)
重厚感と暗さ、その中にある温かさと癒し
合い反するふたつを結びつけるのが光の存在
この光の取り入れ方こそ、まさに北欧建築の真髄と言えますわ
北欧独特の暗さが
光をより際立たせております
表紙にもなっているユイ・レイヴィスカのグッド・シェパード教会
光と音の建築家と称されるだけあって
天井から釣り下がる無数のペンダントライトがまるで旋律のよう
聖ヘンリ・エキュメニカル礼拝堂
捉えた光を奥まで届かせるかのように長いアーチを描く礼拝堂
松の構造材が温かく透き通る光を生み出す幻想的な世界
光と共に
温度(温かさ)を感じる建築が多いのも
やはり北欧建築の特徴であると思います
サウナッツァロの村役場
役場のくせにうちのリビングより和めそうじゃないの・・・
光と木と緑と土
自然と寄り添い、共存する空間づくりは
日本建築にも共通しておりますね
こちらはAALTOより
北欧モダン建築の最高傑作
マイレア邸
ゴージャスな外観とは裏腹に
木の温もりがなんとも懐かしい実家感・・・
日本好きのアアルト
障子を使ったサンルームは思わず日本家屋?と見紛います
「King of Wave」と呼ばれるほど曲線に拘ったアアルト
自然界に直線は存在しない!と
自然そのもののような建築を生み出した
アントニオ・ガウディを思い出します
【グーグル先生による直訳】
現代建築は、未成熟の新素材の使用を意味するものではなく
主な目的は、より人間的な方向で素材を洗練することです
この時代、新素材だったプラスチックや金属ではなく
木にこそ無限の可能性があると言いたかったんでしょうか
なかなかのイケメンですわ
太陽が地平線をかすめるだけの北欧・フィンランドの暗くて寒い冬
その長い闇の中で
建築家達が恋焦がれるように取り込もうとした光
いつかはその光を見にフィンランドを旅したい
そんな野望を燃やす今日この頃なのでございます
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)
北欧大好き
癒しは北欧インテリア^^
北欧×モダン=北欧モダン
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