いや~
ついに始まりましたわね~悪夢が(・∀・)
怖い物見たさで初回を観てしまいました
もちろん本家とは全くの別物と思って観ましたが
ユージオダのしゃべり方が
吹き替え版ハーヴィ意識しすぎーー!!
ジェスチャーわざとらしすぎーーー!!
と、ただのアメリカかぶれした日本人のようになっておりました
こちとら完全に別物と割り切って観てんだからさ
オリジナルを思い出させるような演技はやめてほしいわけよ
どんだけ頑張ってもガブリエル・マクトとは違うのよ
カイショウゴとやらでオリジナルキャラを作ればよかったのよ
その点保奈美とアンはまったく似ても似つかず
キャスティング時の想像通りで逆に清々しい
今となっては突っ込む気力も起きませんが
衝撃的なのは初回だけで回を重ねれば見慣れてきそう
中途半端に似せていつまでも本家を思い出させるよりはましですわ
そしてストーリーはというと
テンポの悪さと唖然となるご都合主義
たまたま替え玉を引き受けた相手が敵弁護士の息子
1文字違いの名前のクライアントがたまたま弁護士資格所持、海外永住
んなわけあるかーーーーーい!
母さんオレオレ!
実はさっき事故っちゃって
それがたまたま大使館の車で
大使が大怪我しちゃって
明日までに1千万払わないと国際問題にするってーーー!
ってぐらいありえんわっっ
ガチャ切りですわよ
他にもいろいろございましたよ
ルイス役がひたすら気持ち悪い
金融犯罪に関してハーヴィも一目置くほど優秀なのに
ただのまぬけにしか見えない
ハーヴィの小者感が半端ない
本家の第1話の始まりが企業のトップ争いというスケールに比べ
週刊誌のパワハラネタ差し止め
本家ハーヴィがクライアントを追い出したのに対し
へらへらとお酒を差し出すも胸ぐら掴まれてそれでも無抵抗な日本版ハーヴィ
(傲慢設定はどこいった?)
トムフォードの三つ揃えスーツをサラっと着こなすガブリエル・マクトになれとは言わんが
記憶にも残らないほど平凡なスーツでこだわりがあるように見えない
しかも大輔にもっといいスーツ買えと渡したお金がたった数万‥(多くて10万?)
吊るしのスーツしか買えませんわよ
このマイクにスーツ買えのエピソード・・
オリジナルはどうだったかしら?
もう忘れちゃったけどもっとスマートだった気がするわ
そこでアマゾンプライムでシーズン1を観てみましたわ
するとどうでしょう!
ルイス細っっ
シーズン1から早7年
あまりのルイスの激変ぶりが衝撃でございました
でもやっぱ1話目から仕事できる感出してるし威厳あるわよね~
シーズンを追うごとにどんどん愛されキャラになっていくルイスでしたが
始めの頃は仕事はできるが嫌味でひねくれたやつという憎まれキャラでした
懐かしいわ…
さて肝心のスーツのエピソードはといいますと
マイクから5着で500ドルのスーツと聞いて呆れるハーヴィ
→弁護士は身なりで判断されるんだと言ってテーラーの名刺を渡す
→マイク来店、店員にバカにされるもハーヴィスペクターの名前を出すと態度急変
→こちらから値段の順に並んでおります・・と言われた一番手前のスーツが12000ドル
(つまり最低でもその価格)
→だめだこりゃと店を出るマイク
→悪友の2000ドルのスーツ数着とドラッグを交換
という流れで無事スーツを手に入れたマイクでしたが
カイが渡した金額・・悪友のスーツよりも安いじゃないのっ
ガブリエルも草場の陰で泣いてますわよ
更にクライアントに「あなたじゃ話にならない」とか言われるチカの舐められ感ときたら( ;∀;)
とても超一流弁護士事務所のトップに見えないわ
やはり筆舌に尽くしがたいのが
インテリアの悲惨さでございましょう
アッパー感ゼロ(・∀・)
ちょっと高級そうなやつ寄せ集めてみましたー的な
テイストバラバラ、配色バラバラ
やたらギラギラした家具と建具
チカのあの下品なデスクはなんなの一体
シート貼りのような安っぽい床
あちこち埋め込まれたLED照明
あれじゃただのバブリーインテリアでございましょう
モダンと成金勘違いしちゃってる?
とにかくダサい。ダサすぎる
本家の美術担当も草場の陰で泣いてますわ
「たとえこの部屋にハーヴィがいたとしてダサさは変わらないでしょう」
まさしくイエスでございます
では何がここまでダサくさせているのか?
それは照明と天井と床よ♡
まずは照明
これがもうとんでもなくセンスない
例えるなら
ストロボを使って撮った写真と自然光で撮った写真
そのぐらい違います
真上から照らす明るすぎるLED照明でベターっと真っ白
陰影がない
あれじゃ例え高級家具を置いててもチープにしか映らないでしょう
本家SUITSは自然光と間接照明を実にうまく使い分けております
日本のドラマは隅々まで煌々と光を当てないと成り立たないのか
明るすぎてマテリアルの陰影が飛んでしまってるのよ
だから何並べてもペラペラと安っぽい
そしてギラギラ光る
本家はもっと全体的に薄暗くて電球色の間接照明で変化をつけてるのよ
それがより一層インテリアを上質に見せてるのだわ
2点目は天井高
部屋の狭さにこの天井の低さ
躯体からしてアッパー感ゼロ
3点目は床と天井素材のチープさ
天井はいかにも事務所でございな石膏ボード貼り
そしてビニールシートのような床
いくらゴージャスな家具を置いてもこの素材では台無し
狭苦しい空間にチープな素材、昼光色の照明・・
これだけ揃えば例えガブリエル・マクトが立っていてもダサいでしょう
以上3点が
どうやってもクソダサく見える要因でございましょうね~(・∀・)
そうそう、カイの自宅インテリアもひどかったわね
事務所同様ただ高級()家具を並べてみただけ
安定のバラバラさだったわ
しかもなんなのあのソファーの白いステッチは
カジュアルぶっこんでくるんじゃないわよ
カラー抑えめのモダンインテリアは
とにかく質感と統一感!
そして光で素材の陰影を出す
これなくしては成り立たないのよ
それにしても
改めて思いましたのよ
小者なハーヴィとジェシカ
存在感のないレイチェルとアホっぽいドナ
キモイだけのルイス
天才さが伝わらないマイク
そして安いスーツと安いインテリア
これって”SUITS”である必要あるの?!
ただの弁護士ドラマで十分でしょうが
99.9%やリーガルハイのほうがよっぽど面白いわ
というわけで本日のウエメ台詞
だからSUITS(風)にしろって言ったのよ
来週からもう観ませんわ
コメント
コメント一覧 (16)
今までは、楽しいブログを書かれる方だなと思いながら拝見していましたが、このブログを読みとても残念な気持ちになりました。
プロの方から見たら、言いたいことが沢山あるのかもしれませんが、ドラマの作り手さんに対してはあんまりな言い方です。
嗚呼、この記事を待っておりました。
ええ、私も生粋のSUITSファンでございまして。
もうね、ユージ オダの演技が見てられない…。
何でしょう、あのモタモタしたしゃべり方は。
吹き替えの方は見ていないのでわからないのですが、吹き替えはあんな感じなんでしょうか?!一人称「私」なの?水谷豊の相棒かと思いました。
ハービーのお茶目さとかが一切感じられないただの嫌味なヤツでしかなかったですが、それは今後話が進むにつれ解消するんでしょうか。
そして鈴木保奈美…ただただ鈴木保奈美でしかありませんでしたが、これは完全に配役が悪いですよね。だってハービーはジェシカより一世代下の若手設定なのに、どうみても同年代なんだもの。むしろ保奈美の方が若く見える。もっと迫力のある大御所女優を起用するべきでした。
そんで気になったのが…保奈美が「このファームに云云かんぬん…」「シニアパートナーに…」「アソシエイトを雇え…」
う~ん…シニアパートナーぐらいは日本の法律事務所でも使ってそうだけども、ファームとかアソシエイトとか、多分言わないでしょ。いや、言ってる事務所があったら教えて欲しい!
そしてインテリア…何だろう、この90年代の成金感。
でもきっと天井高の高い素敵なハコをかりることが出来なかったんだと思います。オフィスと思って探すからこんなことになってしまうんでしょうけど、別にオフィスシーンとエントランスシーンは別の場所で撮影すればいいじゃない。会議室とかもオフィスと違うビルでも大丈夫よ!天井高いビルで作りこめば良かったじゃないよ!と思っておりました。
多分次は私も見ませんw
ふむふむ!ふむふむ!
わっかりました!ありがとうございます。
我が家の場合、天井の高さと素材は整えるのは難しいですが、間接照明と床の素材はなんとかできそう。ドラマみたいにチグハグな感じにならないように、いい部屋にします。
hakuさま同様、世のSUITSファンは相当ご立腹のようですね。
わたしも2話目は見ないかな。
やはり良いものを見てこそ、審美眼は磨かれると思いますので☆
スーツのお金渡すシーン、私も思った「それじゃ、a○kiでしか買い物できん!」
保奈美は、事務所の代表というよりもアソシエイトのような存在感だし。
レイチェルに至っては「いたかしら。そんな人?」
2話目はもう見てません!
たぶん、2話目からは視聴率絶対一桁になってると思う。
素敵なインテリアだなあといつも参考にさせていただいています。
実はダイニングで使用されている凸ランプの購入を検討していますが、コードカットを頼むにあたり、テーブルからの高さを迷っています。
シェードが薄いので眩しいとの感想もちらほら聞こえてくるのでどれくらいの高さが良いのか、差し支えなければ教えていただくことはできますでしょうか?
よろしくお願いします^ ^
はじめまして!コメントありがとうございます♪
いつも読んでくださっていたのに今回の記事で残念なお気持ちにさせてしまい
申し訳ありません
作り手に配慮されるとはhiro75様はお優しいお方でございますね~
しかしですよ?どんな駄作にもまずい料理にも必ず「作り手」というのがおりまして
そこに忖度していては何のレビューもできないではありませんか
あたくしも家と空間の作り手でございますが、仮にクソダサく動線の悪い家なんて
作ろうものならそれはそれはボロクソに非難されるでしょう(・∀・)
でもそれは当たり前の事ですし、プロなら自分の作った物に対する批判は
真摯に受け止めるべきだと思っております
彼らドラマの制作陣もプロなら作品に対する批判は真摯に受け止め、
より素晴らしい作品にするべく努力すべきでしょう
ドラマは作り手のためのものではなく、視聴者のためのものだと思いますわ
確かに辛辣なレビューですが、本家のファンにとってはそれだけこのドラマに対する思い入れが強いのです
聖域を土足で踏み荒らされたこの気持ちはファンでなければきっとご理解いただけないと思います
ゆえにこのようなお返事になってしまいましたがこれにてご容赦くださいませ
hiro75様にもぜひ本家SUITSをご覧になっていただきたい!(いえ無理強いはいたしませんがw)
おぉぉお久しぶりでございますーーー!!
お元気でいらっしゃいましたか?!久しぶりのコメントに嬉しい限りでございます
なんとズニャ公様、細かく見てらっしゃる!(笑)一人称「私」でした?!
そこ全然気づきませんでしたわ(笑)(笑)
吹き替え版ハーヴィとこの前のIQ246?でしたっけ?引きずってるような・・
外交官黒田や振り返れば奴がいるぐらいの男気キャラの方がしっくりきたのに・・と思ったのはあたくしだけ?
妙にコメディタッチにするのもやめていただきたいわ
そうそう、あたくしも思いましたよ
保奈美のファームやらプロボノやらアソシエイトやら
日本の弁護士事務所の中で言うとめちゃめちゃ違和感ありますわね
ちょっとかっこいい言葉並べたてました的に聞こえるわ・・
言ってる事務所があればあたくしにも教えてほしい!!
そしてインテリア・・まあ予想通りと言いますか
予想以上に成金方向に走っちゃったといいますか
センスと製作費の違いだと諦めるしかありませんわね
フジではこれが限界なんでございましょう
なまじオープニングがうまいことコピーできてただけに
中身への落胆が余計…
本家をより昇華させて云々・・のフジの宣伝にちょっぴり期待したあたくしがバカでございました
まあもうこれ以上は見ないのでアマゾンで本家観て口直しいたしますわ(笑)
「たとえあの場所にハーヴィがいてもダサいと思います」
という言葉にはハッとさせられましたわ
た、確かに・・
ご質問下さった時からその理由を書きたくて書きたくてうずうずしておりました(笑)
天井高と素材は今からでは難しいですわよね
でも間接照明はほんと部屋をワンランク以上上げてくれますので
超お勧めでございますよ~(・∀・)♪
世はLEDですけれど、あたくしは未だに白熱灯ラブでございます・・
やっぱりLEDでは白熱灯のあの色は出せないのですわ~
日本版スーツ、SUITSファンにはキッツイ内容でございましたね
耐えられなくてこの週末にアマゾンプライムでシーズン1を一気見してしまいましたわ(笑)
前回の記事コメでsuits日本版を先走って書いてしまいましたわ。ごめんなさい。私も本家を途中まで(ぉぃ)じっくり見返してみました。
しょっぱなからルイスが登場するんですが、痩せてたぁ〜〜!
ルイスってあんなだったの⁉︎後半どんどん紅の豚化してにくらしさも半端なくなるんですけど、役作りだったのかしら?だとしたらすごいプロ根性ですわ。
あたくしは内容ばかりに気を取られていましたが、「それは照明と天井と床よ♡」にハッとしました。本当にそうです。なんで日本版はあんなに天井が低いんだ?まぁマンションとかビルは階数を稼ぐためにギリギリの高さしかないんですけど、それにしても美術さんの腕で天井高くらいなんとかなりそうじゃん?
本家版は映画のように奥行きを感じ、きっと映画みたいに撮っているのではなかろうや?って思いました。比べて日本版は安っぽいのはデジタルカメラで撮っているせいなのかしら。画質がぺらんとしていて、天井も低いから余計に奥行き感がなくて、その前でちょこまかカッコつけているだけの演技だから余計に陳腐に感じるのですわ。
さすがhakuさま。見るポイントが違う。。
本家版はオーディションして応募がガシガシきてその中から役に合った役者さんを選び、練りに練って作っているのに比べ、下地がカンチ〜ですからしてやすっぽさは免れませんわ。だいたい予算からして桁がちがうのでは?
そしてズニャ公さまがおっしゃるように、日本の弁護士事務所ってファームとかアソシエエイトとか言うんでしょうかね?言わないだろうなぁ。その辺も言葉だけ拝借感がすごくてこれまた陳腐。なんか背中がむずむずするような恥ずかしさを感じたのは私だけではなかった。
ドラマの作り手さんも私たちのコメントをぜひ読んでほしいものですわ!
同じドラマでも「おっさんずラブ」の方がずっとおもしろかった。
a〇kiに吹きましたわ(笑)
ああほんとそう、保奈美はアソシエイトレベル
レイチェルは受付嬢って感じですわね
なんでしょうね、この仕事できそうにないキャスト
そう考えると本家レイチェルもドナもタイトな衣装で化粧も濃い目なのに
なぜか賢そうに見えるのよね~~~
あれ日本人でやるとただの夜のお仕事になりそうだわ
やっぱ素材の違いだわね…
はじめまして!コメントありがとうございます♪
凸ランプについてでございますね~
本来ペンダントライトの高さはダイニングテーブルからは70センチ上がベストだそうですが
確実に頭をぶつけますわ(夫が)
というわけで我が家は80㎝にしております
でもやっぱり頭をぶつけてますわ(夫が)
シェードが薄いから眩しいとは感じたことはないのですが
電球が丸見えなことと、内側が白いので反射で眩しいのかもしれませんわね~
ご参考になれば…^^
ハグっとしております
ルイス痩せてますわよね~(笑)もうびっくりしましたわ
紅の豚化にあたくし腹抱えて笑ってしまいました
ポルコ・・
今やもうルイスは泥風呂に浸かったカピバラにしか見えませんけど
昔はあんなにスマートでしたのね~
でも今の方が若返ってるような?!
いえいえあたくしもね
T☆U様からの「ここにハーヴィがいてもきっとダサい」というコメントを読んで
そうよね!これはインテリアだけが原因ではないのだわと気づいたわけでございます
空間自体がちんちくりんだったのよーーー!
しかもあんなちんちくりんな空間に壮大な夜景のはめ込み画像が笑えるわ
思いっきりCGじゃないのっ
なんともいえないハリボテ感が残念でなりませんわ
せめてもっとましなロケ場所見つけてから制作に入ってほしかった
まあ世界レベルで制作するあちらのドラマの1/10以下で作ってるんでしょうけど
それでなくてもモダンインテリアは一番お金がかかるのよ
いい物か安いものか一目でわかってしまうのよ
これがアジアンとかインダストリアルならまだごまかしきくんだけどね~
まあアジアンインテリアの弁護士事務所なんてありませんわよね(笑)
おっさんずラブ観てなかったけど気になるわー
今期は下町ロケットとガッキーのしかまだ見てませんが
下町ロケットは安定の面白さでしたわ♡
ガッキーのブラック会社には思わず自分を重ねてしまいました(笑)
hakuさんのSUITS愛しかと見届けました。(本家も日本版も見ていない不届き者です…)
床や天井の高さは物理的になんとかなっても照明のセンスだけはいかんともしがたいですね。
やはり日本には高度成長期の「明るいことはいいことだ」精神が根強くあるような気がいたします。
最近はちょこちょこ拘ってフィルム風に撮っている深夜ドラマも増えてきましたけど、フィルムだと日本の照明も情緒があって良く見えるんですよね(先シーズンのdeleは絶品でしたわ)。
つまり日本には日本の良さがあるのだから中途半端に真似して大怪我するくらいなら海外ドラマのリメイクなんざやめちまえ!という暴論に達しました。
どれだけインテリアを頑張っても駆体や照明などのハコが微妙な気持ちにさせるのですね。インテリアブログでも時々見ますけど(自邸は棚上げ)…おっと今日はここまで。ではまた~
ええほんと…自分でもどんだけSUITSバカなんだっと思ってしまいますわ…てへ
※アマゾンプライムでS6まで配信しているのを知って会社でも昼休みに観ているという…
ところで日本の照明事情!まさにまっく様のご指摘通りですわっっ
とにかく明るすぎるのっ
住宅も明るすぎる!!こないだのお客様もリビングだけで900w!コンビニか!
通常は300~400もあれば十分だと思っておりますから
あ・・明るすぎるかもしれませんわ・・とアドバイスしたんですが
調光するといって譲らず(笑)
暗いと不安になるそうで・・まあお気持ちはわかりますけど
そこは間接照明足していこうという考えはなかなか日本人には根付かないものですわね
とにかく明るいは正義!ってことなんでございましょうね~
あら、これで一本記事が書けそうですわ(・∀・)ほほほ
まっく様のお眼鏡にかなったdele、見た事がなかったので今ちらっと画像を見てみましたら
なるほどフィルムってこの全体的にスモーキーな感じのことなのかしら
映画でよく使われますわよね・・
古いですけど「スパイゲーム」のデザート(砂漠)といいますか・・
色で言うならグレージュ?それが全体的にかかっていてほんと素敵でしたわ
もちろんストーリーも最高ですが,
やっぱり画面から目に入る世界観に引き込まれるものでございますね~
つまり躯体、照明、インテリア・・と様々な作り手が試行錯誤して作り上げた世界観を
中途半端にパクって大やけどするぐらいなら海外ドラマのリメイクなんざやめちまえ!!という正論に達しましたわ、あたくしも。(暴論ではございませんわよw)
微妙なハコと照明は確かにインテリアブログでも…ゲフンゲフン
日本版SUITS☆もーお、予想どおりの酷さ☆
私は最初の20分で沸点を超えたので、全て試聴した皆さんを尊敬しますわーーー
hiro75さんの、ドラマの作り手に対してあんまりな言い方だ、という意見は
とりあえず本家SUITSのファンではない方のご意見ですね。
そうじゃないんですよ、本家SUITSの凄さに見入っているファンにとってはSUITSの名をタイトルに図々しく軽々しく使うな、って言うんです。
ユージとホナミで日本版企業弁護士のドラマを作りたいなら、オリジナルの脚本でイチから作ればいいんですよ。プロの作り手なら。
とにかくこのSUITSというドラマはキャストの質、インテリア、ファッションに関してのセンスというものが「桁外れ」なんです。単なるアメリカの法律モノではないんですよ。このドラマは富豪の顧客だけでなく出てくる弁護士・検事らも大都市NYで稼ぎまくる、エゲつない財産を所有する企業弁護士らで、事務所で微妙な扱いをされてる泥風呂大好き、カピバラ(笑)リット氏ですら世界一家賃の高いNYのクラッシックな邸宅に住むハーバードロー卒の超絶アッパークラスのとんでもねいオッサンなんですよ。
もし日本版SUITSを作りたいなら建築は森田恭通氏クラスが制作し監修はインテリアデザイナーの吉田恵美(サトミ)氏あたりがするならまだ一見の価値有りでしょうが、まず不可能でしょう?
それくらい日本じゃ無理なドラマなんですわ、SUITSってのは。
佐賀のファンズワース邸と言われるモダン住宅を所有するhaku氏のブログを拝読されている方なら、フジごときに軽く荒らされた聖域への冒涜に対する怒りと悲しみの感情を汲み取って頂けませんかね…。
す、すごいわ・・シマタロ様
法廷で相手を完膚なきまでに論破する
グッドワイフのアリシアのようですわーー!
全国のSUITSファンもスタンディングオベーションですわ!!
ああありがとうございます
シマタロ様がすべて語ってくださったのであたくしもう何も言う必要ございませんわ
森田恭通氏と吉田恵美氏コンビ・・絶対見るわ
森田様のアッパーで洗練された建築デザインに恵美様のクラシックモダンなインテリア・・
もうどんなクソ脚本だろうがクソキャスティングだろうがそれだけで見る価値ありですわ
そしてハーヴィの自邸はぜひ窪田先生の物件にしてほしぃ~ハァハァ( ゚Д゚)
興奮のあまり血圧が上がりましたわ
あ
>佐賀のファンズワース邸
ちょっとここ笑い取りに行っちゃいましたわね(笑)