念願叶って
ついに我が家にやってきましたわ(・∀・)
フィンユールのウォールクロック
北欧が生んだ偉大な建築家フィン・ユール
作品としては建築より家具の方が有名かもしれませんが
他に類を見ない独創的な曲線美と完璧な造形美で
別名「家具の彫刻家」と呼ばれているそう
フィン・ユールが世界に名を知られる
一番のきっかけとなったと言われているのが
50~52年に手掛けたニューヨーク国連、信託統治理事会会議場。
イスやランプ、カーテンから壁板まで空間全てを手がけ
その全体の完成度の高さが彼を一躍有名にしたそう
そしてその会議場にシンプルながらも一際存在感を放つ時計が飾られております
それがこのウォールクロック
上質なミャンマーチークの無垢板に
マットシルバーの文字盤と時針・分針という
至ってシンプルな作り
でもよーく見ると
全てが反ってますわっ(;・∀・)
手に取るまで知らんかった
文字盤も針も緩やかにカーブしてるのでございます
シンプルなだけの時計じゃなかった
まさに彫刻家…!(・∀・;)
息子とシミュレーションした場所に
さっそく飾ってみましたわ
お盆を持って立つ息子
壁面に対して
大きすぎるかしら・・と心配していましたが
桑茶色の壁は元より
食器棚や雑貨との相性もぴったり
まさに我が家のための時計だわ!!←勘違いも甚だしい
何より買ってよかったのは
どこからでも時間がわかります♡
LDKにはテレビボードの上に時計があるのですが
パタパタクロック♡
キッチン、ダイニングからはまったく見えず
何気に不便でございました
これで部屋のどこにいても時間がわかりますわ(・∀・)
よかったよかった
そして部屋のどこからでも眺められる美しい姿…
至福でございます
ちょこっと秋服も買っちゃったわん(・∀・)
ポチっとな(・∀・)の言葉が思いつかない
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コメント&メッセあんがとうございます♡
週末お返事させていただきます~(・∀・)
コメント
コメント一覧 (4)
河童とタヌキを勘違いするチョッパりんのミィですw
フィン・ユール氏の時計、素敵ですね
内側にカーブしているからこそ、あらゆる角度からの視認性がよいのでしょうか
個性があるのに主張しすぎず、美しいですっ
…ソンナニンゲンニナリタイ
追伸:師匠のRoomも楽しみにしております
そう!
ウォールクロックっつーのは、そうやって愛でる為のモノですよね!!
それをウチの家内ときたら、やれ「正確な時間が分からん」だの
「電波じゃないからすぐ狂う」だの
誰も時計にそんな事は求めてへんっちゅうねん。(妄言w)
そんなに正確な時間知りたかったらスマホ見ろっちゅうねん。(暴言www)
是非僕と一緒に説教してやって下さい(笑)
なるほど!あのカーブのおかげでどの角度からも見やすいのね!←今気づきました
主張しすぎない個性…素敵だわ
あたしがあたしがと前のめりで個性を主張するこの時代に
静かに主張する個性が光っておりますわね・・そこが長年愛される理由ですのね、きっと
あああたくしもソンナ時計になりた・・いやニンゲンニナリタイ…
あ、room完全に放置しておりました( ̄▽ ̄)てへ
おほほほ
安定のcasa様節に清々しい気分でございます
残念ながら我が家にもビジュアルより性能重視のメンズが二人おりますわ
パタパタクロックも少しづつ遅れるもんで息子から「捨てたら?」と言われております
そ、そんな…( ;∀;)フィンユールもその運命を辿るのでしょうか
多分永遠に相いれないタイプでございますわよね~
あたくしも時計そのものの魅力より(どんなに語ったところで理解してもらえない)
いかにあたくしが家事育児仕事に死にそうになっているかを猛アピールしてやっと了承をいただきました(笑)
自らご褒美を所望するという(笑)その禁じ手でいくしかないのですわ…